インドで会計事務所!立ち上げ日記

旧・『京都の公認会計士の日記』
京都とインドのデリーで日本企業のインド進出サポートの仕事をしている会計士の日記です。
日本各地で営業してインドに飛んで仕事して、、、高速で往復しています。
会計とか税務以外に、本や雑誌に寄稿したり、セミナーしたり、、、そして、たまにドラクエ狂っぷり発揮したりの記録です。
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    インド会計士事情〜大手監査法人について
    0
      JUGEMテーマ:日記・一般
       
      先日インド人の会計士と車で移動中にいろいろ雑談していました。

      でその中で僕が
      「インドでは会計士のうち何割がいわゆる『Big4』に就職するの?」
      と聞いたら、

      「2割ぐらいじゃないかなあ」という答えでした。


      少ない理由を聞いたら

      だってBIG4に行ったら、基本的に監査しかできないじゃないかもし転職せざるを得ない状況になったら、他に監査の仕事探してもBIG4よりは待遇下がるよね。それに僕は将来独立したいから何でもできる中小事務所のほうがいいと思う。」

      との答えでした。
      まあその人自身が小規模事務所に勤めていたので、バイアスはかかっていると思いますが、
      「BIG4≒監査のみ」というイメージは日本でもインドでも同じなのでしょう。


      大手は大手でメリットはたくさんあると思いますが(ゝ詢舛いき∋邯概找砲△蠅覆鼻法∈廼畆磴た佑ら話を聞いていると、人がダブつき過ぎていて僕がいた時代よりは明らかに仕事経験を積みにくくなっているのは間違いないようです。


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      | rabbit | 会計士・税理士 | 15:40 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      「ジャスコの隣で八百屋を開業」非常勤監査と税務顧問の間に見える会計士業界の「歪み」
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        JUGEMテーマ:日記・一般
         
        つい先日聞いて興味深かった話。

        知り合いの会計士・税理士でもう独立して長く、従業員も雇い結構うまくいっている人の話。

        その人なのですが、今でも監査法人の非常勤の仕事をしているのです。

        僕なんかが見ると
        「???結構うまくいってるみたいだからもう非常勤とか辞めてもいいのでは?」
        と思うのですが、実際の事情はそうでもないのだとか。

        「野瀬くん、それは違うよ。よく考えてみてくれ。
        非常勤の仕事を僕は昔からやっているので、今でも一日日当5万円もらっている。
        交通費も出るから原価はない。丸々5万円が儲けになる。
        一方税務顧問はどうだろう。このご時世、新規のお客さんだと月3万円の顧問料がもらえたら上出来。
        しかも、記帳まで負担していたら実際の打ち込みを従業員にお願いするので人件費がいる。
        それに難しい税務の質問なんかが飛んできたら、月次訪問と合わせて仕事は2日になることもある。
        つまり、3万円が丸々儲けになるということはない。いろんなものを差し引くと1万5千円ぐらいじゃないかな。

        1日だけで丸々5万円円儲かる監査の非常勤と、
        1日、場合によっては2日で1万5千円となる税務顧問、こう考えると非常勤の監査の仕事は日程があえばやったほうがいいよね。」


        と言われました。

        なるほど〜と思ったのを覚えています。
        昨今は税務顧問料の値下げ競争が激しすぎて、本来メインでやるべき税務の仕事が、
        ある意味「下請け」と言える非常勤業務の儲けを下回っているという「歪み」が生じているのだと思います。

        大手税理士法人はどんどんM&Aを加速して、「誰でもできる仕事をいかに短時間で効率的組織的にやるか」を追求し続けています。
        そんな業界の中で、徒手空拳で会計士が税理士として独立するのは、まるで「ジャスコの横で昔ながらの八百屋をオープンする」みたいなものだということをしっかり認識して、事前にしっかり戦略を練る必要がありそうですね。

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        | rabbit | 会計士・税理士 | 01:14 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        「タダでお願いします」というセリフ、「お金をください」という勇気
        0
          JUGEMテーマ:日記・一般

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          会計士は「知識が在庫」なんだから、陳腐化しないように最新の流行ものや物珍しいものを仕入れる必要があるし、仕入れるだけじゃなくて売る必要もあるし、何より「タダで売る」必要はない。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          これは僕のツイッターのつぶやきの一つなんですが、本当に強調したかったのは最後の文章。
          つまり「知識はタダでは売るな」ということ。

          こういう商売しているといろいろな質問を受けます。
          その場で即答できる質問もあれば、事務所に帰って調べたり、年配の専門家に聞く場合もあります。
          場合によっては丸一日使って、3人ぐらいで「あーでもない、こーでもない」と議論して結論を出すこともあります。

          しかし、そういった会計士の作業に対して進んでお金を払ってくれる人というのは実は超がつく少数派になります。

          私のような自営業だと当然連絡先を晒しているのですが、昔よくあったのが専門的な内容の「質問メール」。
          最初は基本的な質問なので気楽に答えているのですが、だんだん専門的になり答えるのが大変になる。でも当時は私もピュアだったので、しっかり答えると、それに対して「ありがとう」どころか「わかりました」の返信もなし(笑)。

          また別の時にも会計に関する質問があったので、一通り答えて「これ以上は有料になります」と答えると、「そんなつもりはなかった。無料の範囲でお願いします」となる。


          八百屋で「大根タダでください」と言う人は世の中にほとんどいませんが、
          会計士や税理士に対して「サービスをタダでください」という人は世の中に結構いるのです。

          これは会計士側にも悪いところはあって、「このサービスについてはお金をください」というのをためらっているところがある。
          会計士になるにはお金がかかるのでもともと裕福な家庭に育った人が多いからか、監査法人に勤務しているとそんなことをする必要もなかったからか、どうも会計士にはこの「お金をください!」という勇気がない人が多いような気がするのです。

          目に見えない知識商売である以上、その商品たる知識を倉庫から出すのであれば、しっかりお金の話もしないとダメですね。

          逆に弁護士の人と仕事をするとやはり同じ知識商売だからか、「〇〇という話を聞きたいのですが、1時間いくらぐらいでしょうか?」と聞かれることがほとんど。
          会計士協会に本腰入れていただきたい仕事はホントにここで「会計士の知識は有料なんだよ」ということを世の中の浸透させてほしいなあといつも思うわけです。

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          | rabbit | 会計士・税理士 | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          工数管理の大切さ〜仕事を数字でとらえる!
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            JUGEMテーマ:日記・一般
             
            先日の士勇会のセミナーでも言っていたことですが、
            サラリーマンから独立して一番痛感するのは「工数管理」の大切さです。

            監査法人時代は、ちゃーんとしたシステムによって、私たちが
            「どのクライアントに」「いつ」「何時間」「どんな作業を」提供したかを管理することができていました。
            その結果を次の仕事の見積書作りに役立てるという形です。

            これが自営になるとどうなるかというのと、超がつくアナログ。
            エクセル管理しているとまだ良いのですが、基本は手書き(笑)。

            そうやって「ああ、そうかこの作業はこれくらい時間がかかるんだなあ」ということを理解して、
            次の仕事の値段を決める時に役立てるのです。

            契約額、かかる時間、そしてかかるコスト・・・
            すべてを数字にして落とし込んでいく・・・結構面倒くさいんですよ。

            大組織にいた時は、高額のシステムを使って、誰かがやっていてくれたことをぜーんぶ自分でやるようになるので、これがまた大変なのです。

            独立してからの仕事の流れは・・・

            引き合い→見積り→契約→作業→請求→回収

            という流れなので、見積書をしっかり作れないと次の段階に進まないのです。
            監査法人時代はなーんとなくボーッと見ていた工数計算ですが、
            独立したあとは「もうちょっとちゃんと見て、自分でもできるようにしておくべきだった」と思うことが多いです。


            ↓仕事を数字で表すという点で、友人で同業者の香川さんが、こんな本を最近出されました。
            今インドにいるので読めないのですが、結構売れてるみたい(発売すぐにもう4刷!!)。
            興味のある方は是非手にとってください。





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            | rabbit | 会計士・税理士 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            「セカンドオピニオン」という名の実質的下請け
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              JUGEMテーマ:日記・一般
               
              「『セカンドオピニオン』になってください!」

              ・・・こういう依頼は日本にいる時に何度か言われたことがあります。
              念のために説明しておくと、「セカンドオピニオン」とはそのまんま「2つ目の意見」で、
              お医者さんや顧問税理士の世界では結構増えている仕事需要。

              「一人専門家」の意見だけだと不安だから、もう一人に意見を聞いて、患者や社長が最終決定する・・・というようなイメージ。

              そう言うと聞こえはいいのですが、昨今の「セカンドオピニオン事情」は少し違うような気がします。


              日本で昔受けた依頼の内容が、

              「今顧問税理士が一人いるのですが、どうも質問をしても答えてくれない。そもそもメールが使えない。そこで、野瀬さんに『セカンドオピニオン』になってほしい」

              で大切なのは報酬の話。
              現状顧問税理士には月5万円(記帳代行なし、申告は別料金)払っているのですが、
              私のセカンドオピニオンの報酬として月3万円払ってくれるという依頼内容でした。

              ・・・・・これっておかしくないですか?
              考え方によっては、顧問税理士が月8万円で受けた仕事を、私に3万円でアウトソーシングしていることになる。

              「それだったら、私が月5万円で顧問になりますよ」となるわけですが、
              「いやいや、もう20年も見てもらっている先生だから正直変えるのは向こうにも悪いし難しいんですよ」

              となるわけです。


              私を「セカンドオピニオン」として欲してくれる気持ちはありがたいのですが、
              「どうして、他の人がやらない・やれない仕事をその人よりも安い値段で私が受けなければならないか」
              がどうしても釈然としなかったので、結局この仕事の話は立ち消えになりました。

              言い方を変えると、ドコモに携帯電話を買いに行ったらバッテリーに不具合があったから、
              ソフトバンクのお店にいって「ドコモより安い値段でとり変えて」と言われているようなもんだな〜なんて思ってしまったのです。

              最近は税理士・会計士の仕事事情が厳しいので、「セカンドオピニオン」を新しい仕事として取り込もうとしている事務所が多いのですが「ただの理不尽な他事務所の下請け」じゃないかというのが僕の正直な感想です。

              お客様が喜んでくれて、将来正式な顧問として採用してくれる見込みがないのであれば、
              こういった仕事の依頼を断る勇気も必要なのだと思います。


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              | rabbit | 会計士・税理士 | 19:12 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
              6月1日 第2回「独立を目指す会計士のための勉強会」やります。
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                JUGEMテーマ:日記・一般
                 
                2月に開催し、「第2回もやる!」と言っていた、
                「独立を目指す会計士のための勉強会」をやります!

                日付はもう決まっていたのですが、ブログに書くのが遅れて申し訳ありません。

                日付は6月1日。
                場所は前回と同じ京滋会研修室です。

                時間は18時半〜20時まで、終わったあとには懇親会も予定しています。

                今回のゲストは京都にて事業承継の仕事をメインに活躍されている方。
                どうやってその道に進むことになったのか、
                実際どうやって仕事をとり、キャッシュポイントを作り出しているのか・・・などについて、
                前回同様ディスカッション形式で進めていきたいと思います。
                もちろんCPEもバッチリつきますのでご安心を!

                京滋会以外の方の参加も大歓迎です。
                (但し、京滋会事務局の方に働いてもらっていたり、場所を提供している以上、
                他支部の方だけ1000円の負担をお願いすることになりました。
                ご理解いただけると助かります)

                参加希望の方は、京滋会事務局まで直接連絡していただければと思います。
                京滋会が分からない(笑)という方はこのブログに直接コメントいただければと思います。
                (連絡先を書いていただければコメント承認せずに、わたしのほうからコンタクトをとらせていただきます)

                それではまた、当日お会いしましょう!!!


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                | rabbit | 会計士・税理士 | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                「君は年賀状に何て書いたんや?」
                0
                  JUGEMテーマ:日記・一般
                   
                  先週から今週にかけては、デリーで色んな人に会い、とにかく「営業」しています。
                  とにかくまずは顔と名前を覚えてもらうこと。
                  そして自分の提供できるサービスをうまく伝えることに終始しています。

                  正直こういった営業らしい営業をするのは生れて初めての経験です。

                  監査は規制産業なので営業しなくてもよかったので、

                  「僕はこんなことができます。そのサービスはあなたのビジネスのこんな場面で役立ちます!
                  だから僕と契約してください!」

                  といったような「営業」をすることは皆無でした。


                  まあ、こんな活動やってたら、年末に同業者の大先輩に言われたことを思い出しました。

                  世代をまたいだ同業者で集まったらだいたいいつもなされる会話は以下の通り。

                  若手1「正直苦しいっす。新規の仕事は少ないうえに単価が安い」
                  若手2「そうそう、とにかく仕事がないんですよ。僕ら頑張って仕事取ろうとしているのに」

                  まあそんな会話です。

                  でもその時はある大先生が
                  大先生「なら君らはこの年末年賀状を書いたやろ。そこに
                  『私は会計事務所をやっています。税務や会計の仕事がありましたらいつでも連絡ください』
                  って書いたか?」

                  若手1・2「・・・・」
                  大先生「そんな基本的なこともやらんと『僕らは仕事を取ろうとした』って言ったら困るわ。
                  最近の若い奴はそういう営業の基本を『格好悪い』としてやろうとせん、だからアカンのや

                  となりのテーブルのそんな会話を聞いていて「なるほど!」と思ったのです。

                  会計士も税理士も資格を持っている人の中には少なからず
                  「営業ノルマとかそういったことをやるのが嫌だから資格をとった」という人がいます。
                  ただ、まあ少なくとも独立したのなら、ちゃーんと泥臭い営業もしないとダメだなあとわが身を振り返り反省しました。

                  まあ、地域によってはシバリがあって「営業禁止」という恐ろしい暗黙のルールがあるところもあると聞くのですが(笑)、
                  ただこの大先生がいうことも一理あるなあ・・・と思ったのです。

                  せっかくしがらみもないデリーに来てるのだから、しばらくは泥臭〜い営業に没頭してみます。



                  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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                  | rabbit | 会計士・税理士 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  監査法人の人員事情
                  0
                    JUGEMテーマ:日記・一般

                    最近監査法人の若い人、もしくは最近辞めた人の食事をする機会が多くて、
                    色々な情報が入ってきます。

                    ツイッターとかではよくつぶやいていたのですが、正直「マズイなあ」と思うのが本音。

                    特に前職の法人は最近リストラやったばかりなので、頂くコメントは当然悪い話ばかり。
                    正直これ、労基に触れるんじゃないの?なんて思うものもあったり、
                    「そりゃ酷いね」という相槌ばかり打っていました。
                    会社のモチベーションとか士気が下がるのは一瞬なんだなあ実感しています。

                    そして、やっぱり何をやるにしても「やり方」っていうものが大事だと思いました。
                    本人はそんなつもりはなくても、1本のメールや、とっさの一言で、相手を「カチン」とこさせることはあるんだなあと、わが身を振り返り反省しました。

                    まあ、あとは「日頃の態度」ですね。
                    普段から粉骨砕身、仕事頑張ってる上司から厳しいこと言われても別に腹はたたないけど、
                    普段、会計基準も知らない、マネジメントもできない、営業もしない人に、
                    厳しいこと言われたら、そりゃ腹立つよなあ・・・と。
                    同じこと言われても「誰が言うか」でこうも反応は変わるのかと・・・

                    僕も人雇う前に自分を鍛えないと(笑)。


                    去年にリストラ完了した新日本監査法人の業績はどうやら今年はV字回復らしく、
                    おそらく私の前職の法人もこのリストラの効果が出て、来年は劇的に業績を回復させるでしょう。
                    そうなると今年あったことなどシレッと忘れられてしまうのでしょう。

                    何やら関西では20%くらい人がいなくなったので、
                    来年の繁忙期には人が足りなくなるらしく非常勤を募集するという噂もあり、
                    早期退職した人の一部からは
                    「それやったら俺ら辞めなくてよかったやん!」っていう意見もでるでしょう。

                    やっぱり監査法人という規制産業であっても「会社を辞める時」という選択肢を持って動く必要がでてきたということでしょうか。
                    大阪の選挙結果見てると、もはや「公務員であっても」という時代になりつつありますから。

                    どっちにしろ僕らの世代は、死ぬまで働き、死ぬまで努力し、死ぬまで金を稼ぐにはどうしたらいいか?
                    というのを常に意識する必要があることは間違いなさそうです。


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                    実際私の周りで早期退職した人って、いわゆる「2世会計士・税理士」が多くて、
                    「どうせ将来辞めて親の後継ぐ予定だったから、とりあえず割増退職金もらって、しばらく海外留学でもしてきます!」
                    てな感じの人が多いので、そんなに困る人もいないかもしれませんね。

                    | rabbit | 会計士・税理士 | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    士業なんてならなきゃよかった?
                    0
                      JUGEMテーマ:日記・一般
                       
                      前回の記事で書いた勉強会を提案した時、会長(もと監査法人地方事務所所長)からは

                      「そやなあ、もう法人に残ったら7・8割の確率でパートナーになれる時代とはちゃうからなあ、
                      そういう『法人に残る以外のキャリア』を若手が考えておく必要はあるわなあ」

                      というコメントをいただきました。

                      で、もう一人いた独立系の会計士が
                      「法人側としても、若手から中堅どころが独立目指して、退職してくれたら助かるでしょ?」
                      と嫌味を言ったら、さすがに会長、この質問には答えてくれませんでした。

                      ただ、実際の話、そういった会計士のキャリアの「オプション」を持っておくのは
                      とても大切なことだと思うし、
                      一度独立開業の実態を知ったら、今の給料分の稼ぎを出すことがどれくらい難しいかが分かり、
                      それはそれで法人内での仕事への心構えとしてもプラスになると思うのです。


                      当然それは大変な道ではあるのですが・・・

                      先日知人で独立している税理士二人とランチをしました。
                      一人は2世税理士、もう一人は独立2年目の税理士。
                      やはり、2世じゃない税理士は
                      「苦しい苦しい」という感想なのです。

                      新規で仕事をとりに行ってもとにかく「単価」が安い。
                      安いうえに「あれもやって、これもやって、値下げして」と主張が多いので、毎日走り回っている。
                      もう完全に「労働集約型産業」だよ・・・・などとボヤいていました。


                      で、会長とのミーティングの続き、

                      「それでも野瀬くん、会計士なって良かったやろ?」

                      と聞かれて、即答

                      「ハイ、そう思いますよ。」

                      と本心から答えました。

                      だって、そもそも「勤めるか独立するか」っていう選択肢があるだけ、恵まれていると思うのです。

                      普通、会社辞めたら即「転職」ですから。
                      そう言った意味では「選択肢があるだけありがたい」というのは日々感じるところです。


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                      | rabbit | 会計士・税理士 | 17:25 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
                      「独立目指す会計士の勉強会」を作ろうと思ったんだが・・・
                      0
                        JUGEMテーマ:日記・一般
                         
                        以前から会計士協会の京都の会長に交渉してきた案件、
                        「独立目指す、もしくは間もない会計士の勉強会」
                        の内諾を得ることができました。

                        来年の2月くらいをメドに第1回の勉強会としてスタートできそうです。

                        従来からそういった勉強会は色々あったんですが、
                        どうも「法人税」「事業承継」「デューデリ」などの個々の知識獲得を目指したものになりがちでした。

                        だからこの会では、
                        「そもそもどんな仕事するの?」
                        「事務所の家賃とか事務所運営のコストってどれくらい?」
                        「仕事ってどうやって獲るの?」
                        「営業で人のテリトリー侵すとマズイってホント?」
                        「貯金ってどれくらいしとけばいい?」

                        など、綺麗事や抽象論ではない生々しい勉強会にできればなあと思っています。
                        最近はこういった内容で同業者相手にセミナーをやる、いわゆる「同業食い」が多いので、
                        できる限り「協会公認」で無料という形にしたかったのです。

                        そして何より法人内での昇進も厳しくなって、パートナーになれるのがごくひと握りの人になる中、
                        「法人に残らないキャリアパス」というものを若い人は検討する必要があると思うのです。


                        で・・・・
                        だれかモデルケースになるような講師を京都滋賀で探したんだけど、これが全くない(笑)。

                        自分の代から独立した人で、
                        10年くらい事務所回してて
                        年齢は40代前半くらいで、
                        仕事が上手くいってて羽振りがいい人

                        を探したんだけど、これがないんですよね。

                        若くして羽振りがいい会計士を探してみると皆2世の人達ばかりで、
                        自分の代から・・・という条件をつけると皆50歳以上の人になってしまうのです。

                        逆に考えるとこれって結構問題ですよね(笑)。
                        東京だと30代とかでも大きな事務所構えて羽振りのいい人が結構いるんですが、
                        京都ではなかなかこれがいないのです。

                        これも閉鎖的な町と言われる京都の悪い点ですね。

                        企画を立ち上げた以上、実行しないとダメなので引き続き講師は探します。
                        だれか京都・滋賀で上の条件に当たる人知りませんか〜?(笑)


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                        | rabbit | 会計士・税理士 | 13:18 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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